ぜったい、かならず、きっと的用法和区別
ねね
编辑于2023/04/13 阅读 15

「きっと」は推量が強い決意を表現する時に使う

🌰きっと雨が降るに違いない。

🌰彼はきっと彼女のことが好きなのだろう。


「必ず」は論理的に考えた結果を表現する時に使う

🌰次の試合は必ず勝つと先輩に約束した。

🌰必ずしも話を聞いてくれるとは限らない。


「絶対」は主観的な断定を表現する時に使う

🌰絶対後悔すると言われたため生活を見直すことにした。

🌰絶対音感を持っている彼女は静かな場所が好きらしい。


⭐補足:


「必ず」と「絶対」はどちらも確信していることに対して使われる言葉ですが、前者は論理的に考えた結果を表す時に使われるのに対し、後者は条件や仮定がない場合でも話し手による断定を表す時にも使われます。


一方「きっと」という言葉も、話し手の確信を相手に伝える際に使いますが、「絶対」という言葉よりも推量の気持ちが強い場合に使います。


そのため、可能性が高い順に並べると、「絶対」≧「必ず」>「きっと」となりますが、

「絶対」という言葉を会話で使う際は、客観的な意見と思われず説得力に欠けることもあります。